漢方治療専門相談店の漢方薬

　　漢方薬の相談店　大滝漢方堂・・・花粉症で毎年辛い思いをしている鼻を漢方で体質改善！
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花粉症とアレルギー性鼻炎を漢方薬ですぐ止め、体質改善をします
花粉症対策！漢方薬治療
アレルギー性鼻炎

眠くならない花粉症治療薬、即効性があり体質改善もできます！

　私自身が小学生の頃から長年の花粉症患者でしたが、漢方を学ぶようになり漢方治療によって花粉症を改善しました（20歳を過ぎてから）。
　年によって花粉が非常に多く飛び交う２，３日程度、鼻がムズムズすることはありますが、以前のようにティッシュが手放せないようなことはなくなりました。
　花粉症でお困りの方、漢方治療で快適な春の生活をすごしてみませんか。

現在の花粉症、小青竜湯単独ではほとんど効かない！

〜できるだけ早く治療に取り組みましょう〜
　鼻水や花粉症は大変お辛い症状です。
　ですが、症状が出てしまってから治療するより、症状が出る前から治療する方が早く改善につながります。症状が出る前から始めると漢方薬は体質を治すことに対して全力で働くことができます。ですが、症状が出てしまってからでは漢方薬は出ている症状を抑えることにも働かないといけませんから、体質改善に全力で働きかけることができません。
　花粉症やアレルギー性鼻炎は、しっかり体質改善することでほとんど気にならないくらいにまで症状を減らすことができ、中には全く症状が出なくなることも可能です。春の花粉でお悩みの方はお正月あたりから始められると比較的楽な春を迎えられると思います。酷い人はもっと前から始められることをお勧めしています。

〜花粉症の漢方薬って小青竜湯だけと思っていませんか〜
　鼻水や花粉症に効く漢方薬って「小青竜湯」だけだと思っておられる方はおられませんか？
　・・・それは、間違いです。
　これは一般の人だけでなく、販売されている方にも多く見受けられる傾向ですが・・・。
　花粉症や鼻炎につかう漢方薬は・・・
　　　　小青竜湯　、　小青竜湯加石膏　、　苓甘姜味辛夏仁湯　、　麦門冬湯
　　　　麻黄附子細辛湯　、　二陳湯合小青竜湯（加石膏）　・・・
　と、ざっと思い浮かべただけで以上のものがあります。
　現在の鼻炎では「小青竜湯」はほとんど効かないようになっています。
　こういった漢方薬を買えばいいか。とそう単純な話ではなく、お薬の量や分量比も重要で、簡単にお店の陳列棚から選んで買えるものではありません。
　小青竜湯が効かない訳は、『食生活の変化』『花粉だけでなく黄砂に含まれる化学物質による炎症』『水分の取り過ぎ』『体を冷やしすぎる・体温の低下』などがあります。こういった状態の現代人と昔の日本人。体への影響が違えばお薬も違って当然ですよね。
　漢方薬でしっかり体質改善をしたい方は、当店で漢方相談されるか、下記の私も実践して良かった花粉症対策セットがおすすめです。

　　　　　　　○相談なしでもお求めいただける花粉症対策セットあります
私も花粉症が子供のときから酷く、市販薬を飲んで授業中は眠くて仕方ありませんでしたが、漢方薬と出会い、そしてこの花粉症セット（現在は当時よりさらに改良されて良い物に）と出会いほぼ花粉症で困ることはなくなりました。このことも今の仕事を選んだきっかけの１つです。

アレルギー性鼻炎とは・・・
　アレルギー性鼻炎は、西洋薬で決め手となる治療方法がなく毎年増えていく一方で、大変多くの人たちがこの症状に悩んでいるのが現状です。
　杉花粉など花粉でおこるアレルギー性鼻炎は別名『花粉症』ともいい、その他にダニやホコリによっても起こります。
　発症すると、何回もくしゃみが続いたり、鼻詰まり、水が滴り落ちるかのような止まらない鼻水がおこり、生活に大変支障をきたすことになります。また、アレルギー反応が鼻だけでなく目の周りのかゆみや充血といった症状にかかる方も少なからずおられます。

一般的治療方法として・・・
　現代医学においては鼻炎薬のほかに減感作療法や脱感作療法という原因療法が行われており、これはアレルギーに対する免疫力を作ろうとするものです。
　一般薬による治療は鼻炎薬または点鼻薬がもっとも一般的と考えられます。
　また、今日の健康ブームで時期になると色々な健康食品がテレビや雑誌などで取り上げられております。
　果たして、その治療の結果は・・・。これで良くなった人にはここから先のことは関係ないでしょうが、色々試したけれど良くならずに悩んでおられる方には、是非漢方薬をお試しいただきたい。一度、漢方治療をやったという方にも。

市販の鼻炎薬と花粉症の負のサイクル
　　　　　　　当店が花粉症に漢方薬治療を薦める理由とは・・・

　花粉症の症状を悪化させる要因とは・・・
　　○抗体の増加
　　○水分の過剰摂取・水滞
　　○体・上半身の冷え
　　　　　　　と、当店では考えています。
　市販の鼻炎薬を飲まれた経験がある方はわかると思うのですが、眠気が襲ってくるほかに口や口鼻の周りが乾き、水分補給したくなったことがあると思います。薬を飲んだときは確かに良く効くと思うのですが、後で水分を補給してしまい、体内の水分代謝が低下し再度鼻水が出てしまうことを繰り返すことになってしまいます。要するに市販薬では症状を抑えることが一時的にできるのですが、治すといった事は難しいようです。
　漢方薬を用いれば、花粉症は治せる症状です。私自身がその一人です。
　漢方を用いることで先に挙げた3つのポイントを解決していくことができます。もちろん、個人によって症状の度合いは様々ですので同じ治療と言うわけではありませんが、眠気や口渇と言った副作用を呈すことはなく治療が可能です。即効性については個人差がありますのでなんとも言えませんが、体に優しく、副作用がないように完治を目指していくなら私は漢方治療をお勧めいたします。

現代のアレルギー性鼻炎（花粉症）と漢方薬
　　　　　小青竜湯では効きにくい花粉症が急増！
　漢方薬には二千年の長い歴史があり、その間に無数の漢方薬が作られ消えていきました。その繰り返しで現代に伝えられており、時代に合わせてお薬が変化してきたのだと考えられます。
　鼻炎（鼻水）に代表的な漢方薬の１つに『小青竜湯』があります。この漢方薬が作られた時代から近年まで鼻水の方の多くは小青竜湯証であり、この漢方薬で鼻炎は治ったと考えられます（もちろん、他の漢方薬が有効の場合もあります）。昔と比べ現代の食生活は肉類を多く食べるなどかなり変化しました。その食生活の変化に伴い、体の中に熱を多く持つようになり、純粋な小青竜湯証の鼻水の患者さんが少なくなってきているようです。要するに今までの漢方薬である小青竜湯では効きにくい体の人が多くなってきていると言うことです。そこで当店はその内熱に対する治療を加えることで、小青竜湯だけを用いた場合に比べ改善している人が非常に多くなってきました。

　鼻炎（鼻水）は漢方で考えると水毒にあたります。水毒とは、身体に余分な水分がたまっていたり、体内の水の循環が悪いことを示しており、漢方治療の場合はこの水毒に対する養生は欠かせません。鼻炎の漢方薬の中にも体内の水を上手に裁く働きのもが入っています。
　ここ最近の健康ブームによって、病院でもテレビなどの健康情報でも多くの水の摂取を促すことが非常によく言われております。その影響により、かなり強い水毒がある方が多く、鼻炎のお薬のほかに水毒を裁く別の漢方薬を加えなければならない場合も多く見受けられるようになってきております。水分の取りすぎに気をつけましょう。水毒だけでなく、体の冷えやその他の病気の引き金にもなります。　水毒が強くあると胃内停水（胃がチャポチャポと水の音がする状態）や歯切痕（水が多く舌がふやけ大きく肥大したために舌に歯型がついて舌の縁がデコボコした要る状態）といったものが良く見受けられます。

　アレルギー性鼻炎（花粉症）に限らずあらゆる症状に対して漢方薬は有効に働きます。ですが、間違った食生活、生活習慣そして健康法をしているとせっかくの漢方薬もほとんど効かないようになってしまいます。漢方薬が効くような生活をしていきましょう。そのためのアドバイスを当店では治療されている方に随時しております。

改善まで・・・
　漢方薬は長く飲まないと効き目が感じられないと多くの方が思っておられるようですが、それは誤りです。生活習慣病のような場合には漢方薬であれ西洋薬であれ時間はかかります。ですが、花粉症のようなアレルギー性鼻炎に関しては、即効性が大きく期待できます。確かに個人差はありますが、１回で症状が治まる方もおられれば３日ほど飲まれないと変化が見られないと言う方もおります。
　ですが、体質改善や本当の意味での改善には数日ではなく３ヶ月以上の時間は必要だと考えます。数日で変化が見られた効き目と言うのはただ症状を抑えている形であって、体質改善とはまた異なります。春の花粉症対策に間に合わせるように、１月時下旬から２月上旬に漢方治療を開始するのが理想と考えられます。もちろん、直前からでも問題ありませんが予め先から治療しておきますと体的に楽になっていると思いますよ。

大滝漢方堂の花粉症の漢方治療の利点・・・
１、眠くなる成分が入っていないから、車の運転時や仕事中など、気にせずにいつでも使用できます。しかも、すばやく不快な症状を軽減・取り除きます。

２、副作用が少ない⇒口が渇く、胃腸や肝臓の具合が悪くなるなどの症状が出にくい。

３、体質改善につながるため、最後まで治してしまえば再発する可能性が少ない。再発しても軽度の症状ですぐ改善。

４、飲み続けると薬の量が減る、もしくは必要なくなるが、市販の薬は、効かないと処方される量が増える場合も・・・。また癖にもならない。

　といった利点があります。眠くならないことや口渇や鼻の周りの乾き感がないのは非常に助かると私は思います。漢方薬を使うまで市販の鼻炎薬を使っており、眠気や喉の渇きで本当に困ったこともありました。
鼻の症状でお悩みの貴方に合った漢方薬を見つけ出し、治療するオーダーメイド医療の漢方治療をご希望される場合は以下の「ご相談窓口へ・・・」へ進まれてご相談をお願いします。
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大滝漢方堂のお手軽
花粉症オリジナルセット
（粉＆カプセルの組合せ）
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 　お子さんから大人まで安心してお飲みいただける花粉症対策セットです。私はこの内容で花粉症の体質改善をしました（クシャミより鼻水が多い人向け）。
　相談は堅苦しいから避けたいけど、気軽に買えて確かな商品をお求めになりたい人にお勧めです♪



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