漢方治療専門相談店の漢方薬
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胸郭出口症候群と診断されたご婦人
50才代 女性 初診:H17年8月
胸郭出口症候群と診断され、右肩が上がらず痛みが強いご婦人からのご相談。痛みが出てからそれほど期間は経過していないご様子でした。
糸練功で痛みの部分を確認すると、胸郭の出口付近まで反応が続く。
0.3合のWに、桂枝加桂湯証があるように思われた。
粉のタイプをご希望でしたので、R皮製剤にて代用し、症状の改善を目指した。
1ヵ月後、糸練功の数値は順調な改善を示していたけれども、合数的にはまだ低く、自覚症状も特に変化が見られないとのこと。
2ヵ月後、自覚症状に変化あり。痛みや肩が上がらないはあるが、相談前に比べると痛みの強さが弱くなってきたとのこと。糸練功の合数も3合近くまで改善されていた。
3ヵ月後、肩も少しづつ上がるようになってきて、痛みの方も随分楽になったようである。毎日が良い状態というわけではないようですが、調子の良い日が少しづつ増えてきた感じのようです。
4ヵ月後、調子の日がだいぶ増え、生活に支障がないことが多くなってきたと、喜ばれていた。お薬の量を減らし、そのまま継続。
6ヵ月後、相談前に比べるとすごく良くなられたと喜んでおられました。更にお薬の量を減らし、継続をしています。
普段から肩こりがあり頑固な場合、また腕のほうまで痛みがあったり、痺れるようなことがある方は、一度病院で検査され、それが何なのかを確認する必要があると思います。そうすることで、漢方治療をする場合においても情報量が増えるため的確なアドバイスがしやすくなります。
【治療初期のお薬の内容】
●R皮製剤(30日分) 14280円
※お薬は人によって種類・分量が異なりますので、参考にされてください。
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