漢方治療専門相談店の漢方薬

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大滝漢方堂
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症例紹介

出血を伴う痛み

20才代 男性   初診:H17年月
 痔の出血と痛みで相談。
 アルコールをよく飲み、辛いのも好きなようで、こういったことが積み重なって痔を発症。
 酷いときは排便時に便器が真っ赤になることも多々あるようだ。
 漢方治療をする前に、食生活の見直しをしないことを伝え、アドバイスをしっかり守っていただくことを強く念を押した。
 糸練功で確認すると
   肺の陽証に「甲字湯加黄芩紅花証」があるように思われた。便秘はないということだが確認のため便通の状態を確認したが問題はなさそう。
 填南仙といものと2号方を用いて治療を開始。
 1ヵ月後、合数は順調に改善し、痛み方はだいぶ楽になったという。
 2ヵ月後、出血はだいぶ無くなったが、アルコールを飲んだ後はてきめんに症状がぶり返してくるという。
 付き合いもあり、なかなか食生活を守ることは出来ない様子だが、自分で不養生をすると悪くなるのがわかっているため、養生を守ることは強く言わずに治療を継続。
 半年後にはだいぶ改善しており、症状もあまり見られないということ。
 ただ、食が乱れすぎたりすると、怪しい気配があり、漢方は飲んだり休んだりをして継続されている。
 
 人間、誰しも病んでるところが良くなると徐々にお薬を飲まなくなります。漢方治療においては、一番の目標が再発しないところまで改善すること(病気によるが)だから、症状がなくなっても最低3ヶ月は続けて欲しいと考えてます。
 テレビの某CMでも言ってますよね、「症状が消えてから最低1ヶ月は続けて」という感じのことを。細胞のサイクルから考えて3ヶ月は最低飲まれた方がいいと当店では提案しています。
 

   【治療初期のお薬の内容】
      ●填南仙(30日分)
      ●紫丹精(30日分)
       ※お薬は当店指定のものです。他メーカーのものでは品質に差があり
         使用する量が異なってきますのでご注意下さい。





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