漢方治療専門相談店の漢方薬

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　　　　　　　　　骨粗しょう症、坐骨神経痛、ヘルニア、自律神経などでお困りの方、ちょっと相談してみませんか。治る道が開けるのを信じて！

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大滝漢方堂

伝統漢方研究会所属

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後縦靭帯骨化症
痺れと痛みがとれた著効例

50才代　男性　　　初診：H19年10月

　首筋から両肩を経て指先まで痛みがあり、指などに痺れがあり、息苦しさや睡眠障害も合わせて持っている方から相談を受けた。
　症状を事細かに聞き出していると色々悩んでおられる症状があり、骨化症の影響を受けての症状なのか、そうでないのか分からない状態であった。
　自律神経による影響もありそうなため自律神経の治療と骨化が起こっている頚椎部分の状態を確認することに。
　糸練功で状態を見ていくと頚椎部分で２箇所、痺れのある患部にも反応が見られ、全部で７箇所の治療ポイントがあるように思われた。
　全てを一度に治療することは困難で、長期治療をしていかないと根本的な解結は難しいため続けられる方法をとり、１つ１つできる範囲から治療を開始。まず３箇所から治療を始めた。
　２ヵ月後、痺れていたものがうその様に取れたという報告を受け、患者さんと私ともに喜んだ。しかし、状態は改善方向へ進んでいるけれども、まだまだ不安定な状態には違いないため、引き続き養生とお薬の継続を勧めた。
　症状がひどくなっていく一方なだけだったため、症状が軽くなられたことは非常にこの方にとって明るい出来事だったと思われます。
　困っておられる骨化症の患者さんに対し、こういった方の著効例を参考に少しでも力になれたらと思っております。

　　　【治療初期のお薬の内容】
　　　　　　●Ｒ皮製剤＋越婢加朮湯（30日分）
　　　　　　●ヴァイタルゲン（30日分）
　　　　　　●Ｎスクアレン（30日分）
　　　　　　　※お薬は当店指定のものです。他メーカーのものでは品質に差があり
　　　　　　　　　使用する量が異なってきますのでご注意下さい。
　　　　　　　　　その方に合った正しいお薬とその分量を使わないと結果が出にくいです

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