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症例紹介
肝臓の少し下が激しく痛い
50才代 女性 初診:H18年2月
急に右わき腹後ろの部分が痛くなったと相談に来られた。
痛くなる直前まで特に違和感を感じたことはなかったらしいが、前日の夕食後に下痢をしたということだ。
場所を詳しく教えてもらうと、肝臓の下辺りの部分だった。
症状は痛みが強く酷いと動くこともできなければ、横になっていても痛く、睡眠不足ということであった。
糸練功で確認すると、「金銭草茯苓証」が見られ、痛む場所や下痢を起こした食事内容なども参考に考えると胆石または胆砂があるのではないかと思われた。これは特別な病気ではなく、日本人には結構多い病気と言われるもの。また、糸練功の反応が少ないことから石かなと推測。
とにかく患部の筋肉が張ったような激痛を早く和らげてあげないといけないため、筋肉を和らげ胆石が胆管を流れやすくしてあげるために「芍薬甘草湯」を多めに飲まれるように提案。これは痛み止めのような症状を緩和するもので原因を解決するものではないため、原因を解決するためのお茶も提案して飲まれた。
当日、翌日は痛みが少し和らいだりしたものの痛みは比較的強いとのこと。
3日目、かなり痛みが和らいだ。
4日目の朝、痛みは全くなくなっているとのこと。
胆のうにはまだ胆石と思われる反応があるように思われたため「お茶」のみを継続していただくことにした。
このお茶は最初慣れない味だから少し抵抗があるかもしれないが空腹時など関係なく飲め、長く飲み続けておられる方もおられます。1日約100円程度。
【治療初期のお薬の内容】
●芍薬甘草湯(3日分)
●金銭草茯苓(30日分)原産地が重要
※お薬は当店指定のものです。他メーカーのものでは品質に差があり
使用する量が異なってきますのでご注意下さい。
その方に合った正しいお薬とその分量を使わないと結果が出にくいです。
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