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腫瘍マーカー再上昇
50才代 男性 再診:H20年7月
胃がんで漢方治療を受けられていた患者さん。
胃がんの漢方治療がきっちり終了する前に、異なる病気で入院。もともと体力がなかったせいもあり、癌の数値は正常範囲であったが、腸閉塞を起こし3月に入院。
腸閉塞など病気は無事改善され、5月に無事退院され、そのときの腫瘍マーカーも問題なく正常値であった。
退院後、癌に対する漢方治療は1日1回からはじめ体や消化器系が負担にならないように少ない量から少しづつ増やしていく方法で開始。病院の抗がん剤は通常通り「TS−1;100mg」を飲むことに。
7月の定期検査を終え結果を見ると数値が上がっていた。
AFP : 「3」(6月) → 「48」(7月)
CA19−9、CEAは、正常範囲内だが上昇。
腸閉塞で入院していた間は、お薬はおろか食事も取れず栄養状態が悪かったため癌の活性化が起こっていなかったが、退院し食事内容が変わり栄養状態が良くなったために活性化し数値の悪化を招いたと考えられる。
抗がん剤を変えるのではなく、漢方治療をより充実させる方法を選択された。
漢方治療の内容を入院されるる前の冬の状態に戻し、治療を開始。今まで体への負担を考えて徐々に増やしていく計画だったが、1日1回から4回に。
8月の検査を受けその結果、数値は好転。
AFP : 「48」(7月) → 「10」(8月)
と、正常範囲に下がってきた。漢方治療の結果が早く見られて患者さんと家族の方は喜んでおられた。
癌細胞は正常細胞に比べ早く分裂し成長します。逆に考えるとその分早く減少もします。なるべく早い段階で治療を変更したのが良い結果をもたらしたのだと考えられます。
【治療初期のお薬の内容】
●K菌糸体製剤 25200円(30日分)
●G石決明製剤 9450円(30日分)
●B菌糸体製剤 12600円(30日分)
※個人個人、お薬の量は異なります。
※お薬は当店指定のものです。他メーカーのものでは品質に差があり
使用する量が異なってきますのでご注意下さい。
その方に合った正しいお薬とその分量を使わないと結果が出にくいです。
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