漢方治療専門相談店の漢方薬
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大滝漢方堂
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症例紹介
ガスと軟便で悩む女性
30才代 女性 初診:H18年7月
病院で過敏性腸症候群と診断され、治療していてもなかなか回復の兆しがみえないため漢方薬を試してみたいと来店。
仕事もしており、度々トイレに行くのも都合が悪く、ガスも出るため少しでも早く何とかしたいと相談。
過敏性腸症候群は、本治に自律神経の乱れがあり、標治として腸の動きが悪く軟便または下痢、ガスが溜まる症状が出る。
この女性も糸練功で確認すると病院の診断どおり腸の問題と自律神経に問題があるように思われ、総合すると過敏性腸症候群と同じ状態になっていると思われた。
2つの治療ポイントを同時にすることが飲む時間など私生活の環境から難しく、片方は十分な量で、もう片方は半分の量で治療することにした。
2ヵ月後、特に目立った変化は感じないが、軟便が少し改善しているように感じた様子。
4ヵ月後、不規則な生活でお薬を規則正しくは飲めていないが、忙しい割りにしっかり飲んでいただいている様子で便の状態が改善。軟便の回数が減ってきたようだ。
6ヵ月後、お通じの状態は良くなってきたのだが、ガスが溜まりお腹が張る感じがなかなかすっきりしないということだったため、腸をメインにしていた治療を変わって自律神経の治療をメインに変更。
その後、便の調子は特に気になることもなく、お腹の張り具合は少しづつ軽減していかれた。
【治療初期のお薬の内容】
●半夏瀉心湯加茯苓(30日分)
●爽快仙(30日分)
※個人個人、お薬の量は異なります。
※お薬は当店指定のものです。他メーカーのものでは品質に差があり
使用する量が異なってきますのでご注意下さい。
その方に合った正しいお薬とその分量を使わないと結果が出にくいです。
※お客様のご予算に応じてお薬の内容を検討しております。
(ご要望に応えられない場合もございます)
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