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体験談
症例紹介
長年、鼻のつまりで悩む男性
50才代 男性 初診:07年10月
長年、蓄膿症で悩んでいて病院治療もなかなか成果が出ないため、違った方法をということで漢方を試してみようと、相談に来られた。
状態を確認し、治療方法をだしたところ、そう難しそうでもなかった。
蓄膿症は下の副鼻腔のみで、「ビスカイナ加味方証」が見られた。
「ビスカイナ」と「Nスクアレン」で治療を開始。
飲み忘れもある様子だが、コツコツ飲み続けていたところ、2ヶ月程度経過した頃に徐々に鼻をかむ回数が減ってきたということだ。
寒くなってきたせいもあり、風邪を引きやすい環境に。鼻が弱い人はどうしても風邪を引きやすく、軽い鼻かぜをすぐにひいてしまう。治療薬のおかげもあって、悪化せずに風邪は治まるのだが、風邪を引いてしまうとやはり副鼻腔もやられてしまい、治療が進んでは後退をする状況が続いた。
春になった頃には、随分鼻の調子もよく、つまり感はほとんど感じることがなくなったようでした。
それからもうしばらく継続し、夏にはお薬を離脱。
その後、お店に来ても鼻の調子はよさそうです。
【治療初期のお薬の内容】
●ビスカイナ(30日分)
●Nスクアレン(30日分)
※個人個人、お薬の量は異なります。
※状態の変化によりお薬の内容は変更・減量していきます。
※お薬は当店指定のものです。他メーカーのものでは品質に差があり
使用する量が異なってきますのでご注意下さい。
その方に合った正しいお薬とその分量を使わないと結果が出にくいです。
※
お薬代・治療内容は、お客様のご予算に合わせて調整いたします。
(ご要望に応えられない場合もございます)
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