漢方治療専門相談店の漢方薬

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漢方治療で骨化症の進行がストップ

50才代 男性   初診:09年6月
 骨化症と診断され、症状が悪化したためH20年6月に骨化症の手術。神経の通り道をが術前は2.5ミリ。術後には7.5ミリに拡大し、神経の圧迫が開放され、症状が緩和。
 しかし、徐々に症状が出始め、H21年の6月のMRI検査では、神経の通り道が4.55ミリまでに狭まった。
 そこで他に何か治療法がないか探したところ当店の漢方治療を知ることに。
 H21年6月から当店の漢方治療を開始。2ヶ月間は一番いいと思われる内容で治療を始めたところ、自覚症状が激減。最初、漢方薬をこんなに色々と飲むのかとびっくりもされたと言う事でしたが、痺れも軽くなっていくのがよくわかり、漢方治療がこんなに効くとはびっくりと感想をいただきました。
 3ヶ月目からは継続していく必要があるため、漢方治療で改善が見られ始めたのもあり、お薬の種類や量を減らし継続。少しづつ症状が軽減していくのが実感でき、治療にも意欲的でした。
 H21年11月のMRI検査では、神経の通り道が4.50ミリで維持。6月と比べほとんど変わりなく、術後から徐々に通り道が狭まっていた経過から考えると漢方薬で骨化による神経への圧迫が防いでいる・遅らせていることがMRIにて確認された。
 21年11月からは、更なる新治療方法を用いて比較的お薬量を減らしても質の高い治療が維持しやすい方法で継続中です。

 今までの経験から、手術をされた方の場合は、手術をしていない方に比べると改善しにくい傾向がありましたが、この患者さんは今のところ順調な改善を示しており、また神経の通り道の幅の変化もわかって漢方の有効性が視覚的に示せた1つの例である。

 
   【治療初期のお薬の内容】
    6種類の商品を使って治療

      ※個人個人、お薬の量は異なります。
       ※状態の変化によりお薬の内容は変更・減量していきます。
      ※お薬は当店指定のものです。他メーカーのものでは品質に差があり
        使用する量が異なってきますのでご注意下さい。

        その方に合った正しいお薬とその分量を使わないと結果が出にくいです。
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