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腕と足が乾燥し痒いアトピー
20才代 男性 初診:H21年7月
営業の方でスーツを着ており、顏や手など露出している部分にアトピーの症状がないため、アトピーで困っているようには見えない。
相談を持ちかけられ、ズボンをまくってもらうと、痒いために掻き毟った後が多数見受けられ傷跡が目に付く。掻かないように気をつけてはいるが、寝ているときに掻いてしまうということだ。
特に冬場が痒く、皮膚は乾燥して悪化しやすいタイプのようだ。
状態を良く見させていただき、悪化するときの状況なども聞かせていただき、糸練功でも確認を取ったところアトピーの皮膚の部分から「温清飲加連翹証」と「十味敗毒散加石膏証」の2つが見受けられた。
温清飲加連翹の漢方薬とその補助として特別な葉緑素製剤、十味敗毒散加石膏に関しては代用品で対処する形で治療開始。
1ヵ月後、お盆休みなどもありアルコールを飲みすぎたり生活習慣・食生活が乱れすぎてお薬も満足に飲めず特に変化が見られないどころか一時的に悪化もしたときがあったということだ。
この教訓生かし、生活習慣を改めようと考えたようで、お薬もしっかり飲むように心がけるように心境が変化。
3ヵ月後、季節は秋に。痒みが減ってきたように感じ始め、掻く回数が減ってきたように思うとの事。
12月。乾燥しやすくなったため保湿剤としてフ○○イクリームを併用。足を掻かなくなってきたことにより傷がどんどん減っているように思える。
2月。痒みを感じることがほとんどなく、まず掻かなくなったということだ。よって足は綺麗な状態で、傷がない。
乾燥し、悪化しやすいこの時期に大きく前進。
この調子で続けていくと完治に向けて、がんばっています。
※個人個人、お薬の量は異なります。
※状態の変化によりお薬の内容は変更・減量していきます。
※お薬は当店指定のものです。他メーカーのものでは品質に差があり
使用する量が異なってきますのでご注意下さい。
その方に合った正しいお薬とその分量を使わないと結果が出にくいです。
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