漢方治療専門相談店の漢方薬
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症例紹介
朝、歩くのも辛いリウマチ
30才代 女性 初診:2010年1月
関節リウマチでご相談を寄せられた女性。
朝のこわばりがひどく、歩くのもかばいながら歩き、寒いときはとても辛い様子。また冷えもあり、手はとても冷たいということだ。
子供がいるがまだ子供を産みたいので、胎児に影響が出ないような安心できる治療で漢方をやってみたいということだ。
子供たちはとても活発なため、リウマチの症状があると子育てをすると手に負えない状況も出てくることがあり、また細かい手作業もできないため、ここのところを何とか回復したいということだ。
これから子供を増やし、育てていく世代のためあまり金額は掛けられない様子。
金額的なことも考えながら、治療プランを金額を優先したものから即効性を考えたものまで考えた。
状況をみると、やはりあまり状態は良くない様子だが、幸いにも炎症反応は小さめ。この炎症反応なら、早く症状が軽減していきそうに思われた。
まずは、基本となる1種類のみで治療開始。
1ヵ月後、少し飲み忘れがあったようだが、朝のこわばりがなくなってきたように思う。ということだ。更に冷えも感じにくくなってきて、明らかに自覚症状に変化が現れてきた様子。
まだ治療開始をしたばかりだが、良いスタートをきれて、更なる改善を目指し継続中です。
※個人個人、お薬の量は異なります。
※状態の変化によりお薬の内容は変更・減量していきます。
※お薬は当店指定のものです。他メーカーのものでは品質に差があり
使用する量が異なってきますのでご注意下さい。
その方に合った正しいお薬とその分量を使わないと結果が出にくいです。
※
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