漢方治療専門相談店の漢方薬
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大滝漢方堂
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坐骨神経痛で悩む男性
70才代 男性 初診:2010年1月
1月最終日曜日は地元の風物詩である「年の市」というイベントがある日。
イベントにあわせ市外から観光がてらに当店に相談に来られた男性です。
お話をお聞きすると、腰から太ももあたりにかけて痛みや痺れが走る様子。
インターネットを見ていて当店へ相談しに行こうと思ったと言うことです。
状態を調べると、腰椎部分で桂枝二越婢一湯加苓朮附証が見られた。その他には特別持病もなく、問題点のないようだ。治療効果を促進するために補助剤としてグルコサミン・コンドロイチン製剤と筋肉も衰えてきており、体を支えるためには筋肉も付けるためにアミノ酸製剤を加えて治療を開始。
3種類も毎日忘れずに飲めるか不安だが、最初の1ヶ月間はこの3つをやってみる。ということに。
1ヵ月後、再来店。今度は知り合いをつれてのご来店だった。
腰から足にかけての様子を伺うと、痛みが末端に向けて移動しているということだ。腰からお尻にかけては症状はなくなったと言う。痛みと言うのは心臓に近い部分から末端へ向けて移動して抜けていくため、順調な改善をされているようだ。
お薬の飲み忘れもなく、2回目も同じ内容でご購入されていかれた。
早い対応と飲み忘れがないのが早い変化がでてきた結果をもたらしたと思われる
。
※個人個人、お薬の量は異なります。
※状態の変化によりお薬の内容は変更・減量していきます。
※お薬は当店指定のものです。他メーカーのものでは品質に差があり
使用する量が異なってきますのでご注意下さい。
その方に合った正しいお薬とその分量を使わないと結果が出にくいです。
※
お薬代・治療内容は、お客様のご予算に合わせて調整いたします。
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