漢方治療専門相談店の漢方薬
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大滝漢方堂
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症例紹介
ガンが完治
(病院診断にて)
70才代 男性 初診:2007年2月
大腸ガンの男性。手術はしたものの転移が見られ、体も弱った状態で相談に来られた。
イスに座って相談するのも大変辛く、糸練功はソファで横になっている状態で確認。治療ポイントは6箇所を確認。
しかし、体も衰弱しており、食欲もない状態。基本的な内容の治療を考えるものの全部飲めるはずがない。そこで、更に治療を絞り込んで体が元気になってきたところで基準となる治療に変更ということで、最小限の物で開始した。
1日3回飲むことで、何とか継続ができたようだ。
来店されるたびに少しづつ元気になってきた様子で、イスに座っている時間が徐々に長くなってきた。
検査数値も徐々に下がってきたようで、9月には体は元気になり、検査数値もかなり良くなったので、お薬を減らしたいということだ。
しかし、再発したこともあり検査数値も正常ではないためそのままの内容で続けていくことに。12月、更に体調は良し。しかし抗がん剤は最初の量のまま継続中。抗がん剤が減らないうちは漢方薬は減らせられないと説明。
08年3月、1日2回に減量。抗がん剤は減らずに継続中。
09年3月、医師からは抗がん剤はずっと飲み続けないとダメといわれる。検査数値は低い状況で横ばい。
9月、抗がん剤TS1が25mgから20mgに減量。
漢方薬も減らしたいということで1日1回に。
10年3月。検査数値正常。医師からは完治を告げられ、抗がん剤終了。ということで、漢方薬も終わりたいということだ。
検査数値も体の状態も漢方治療終了でも問題はないように思えるが、再発してきた経緯を考慮すると抗がん剤が終了してからが再発防止の体作りをしていくことになる。本当なら止めずに最低限の量を飲み続けていくことが望ましいが、ご本人さんの希望で終了。
※個人個人、お薬の量は異なります。
※状態の変化によりお薬の内容は変更・減量していきます。
※お薬は当店指定のものです。他メーカーのものでは品質に差があり
使用する量が異なってきますのでご注意下さい。
その方に合った正しいお薬とその分量を使わないと結果が出にくいです。
※
お薬代・治療内容は、お客様のご予算に合わせて調整いたします。
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