漢方治療専門相談店の漢方薬
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大滝漢方堂
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症例紹介
リウマチで悩む女性
50才代 女性 初診:2010年2月
病院で治療中で、さらにいろいろと試してきているが、検査数値がまったく改善されず、痛さで困っていると相談された。
特に右手の方が辛く、家事をするのにも困っているということだ。
状態を確認すると、「防已黄耆湯加麻黄証」と「防已黄耆湯合桂枝加苓朮附湯証」の2つの治療ポイントがあるように思われた。
炎症して骨を破壊している反応と破壊された部分を補う再生の反応の2つと思われた。とにかく炎症を抑えないことには病状がどんどん進行していくわけであり、また不快な症状は壊された骨の状態からきているものであるため、平行して治療していくことが望ましい。
治療開始後、3ヵ月後。なんとなく良い感じがするということだ。一般には炎症反応が出ている間は自覚症状にはあまり変化が見られず、炎症反応だけが下がっていくことが多いが、この方はなんとなく自覚症状が出ている様子。
4ヵ月後には、はっきりと症状が軽くなってきていると報告を受けた。
5ヵ月後、炎症反応が「3」台にまで減少し、大変喜ばれて報告をしてくれました。
半年後は、体調が良い時が出てきて改善しているのがここ数年の中で一番実感できると喜んでおられました。
リウマチは、自己免疫疾患で症状を和らげるだけではその場しのぎになってしまいます。CRPの炎症反応を下げていき、炎症が起きにくい体を作っていくのに当店の漢方治療はリウマチに非常に有効だと思います。
【治療のお薬の内容】
●
防已黄耆湯加麻黄証
(30日分)
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防已黄耆湯合桂枝加苓朮附湯
(30日分)
※個人個人、お薬の量は異なります。
※状態の変化によりお薬の内容は変更・減量していきます。
※お薬は当店指定のものです。他メーカーのものでは品質に差があり
使用する量が異なってきますのでご注意下さい。
その方に合った正しいお薬とその分量を使わないと結果が出にくいです。
※
お薬代・治療内容は、お客様のご予算に合わせて調整いたします。
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