漢方治療専門相談店の漢方薬
生活習慣病(コレステロール・高血圧・糖尿病・ガン)、めまい、耳鳴り、痔、不妊症、アトピー性皮膚炎、蓄膿症、肝炎、頻尿、リウマチ
骨粗しょう症、坐骨神経痛、ヘルニア、自律神経などでお困りの方、ちょっと相談してみませんか。治る道が開けるのを信じて!
北陸奥越前の漢方相談店
大滝漢方堂
伝統漢方研究会所属
大滝漢方堂 HOME
めまい専門HOME
症状専門ページ
商品紹介
お店案内
問い合わせ
よくある質問と答え
リンク
漢方相談窓口
当店の特徴
糸練功とは・・・
漢方薬とは・・・
治療終了
体質改善の目安
再注文票
体験談
症例紹介
両側の卵管閉塞でも妊娠へ
30才代 女性 初診:2009年11月
病院へはもちろん、今まで色々な商品や漢方相談をされてきたようですが、なかなか妊娠・卵管閉塞の改善ができず、当店に相談に来られたようだ。
基礎体温表を見せていただくと、とびきり悪いわけではないが、周期は若干長めのようで高温期への駆け上がりはゆっくりとした感じのように見受けられた。
卵管の閉塞は左右共にある様子で、なんとか自然妊娠をしたいということだ。
糸練功で確認を取ってみると確かに
卵管部位から瘀血証として甲字湯加味方証と脾虚の証として六君子湯証がみられ、また当帰散証もお体の状態から反応が見られた。
卵管の開通がなくては妊娠はできないため、卵管閉塞に対する治療に重点をおき、当帰散証は1日量の半分で少しづつケアしていく治療方針を立てた。
卵管に関しては自覚症状がないため、お薬を飲んでいても変化は感じないが、体全体的にはなんとなく調子がいい様子といった報告を聞けた。
3つの治療ポイントを同時に治療を行ったためか、以外に早く妊娠の報告をいただいたのはお薬を飲み始めてから1年が経つか経たないかといったころ。
二人目のこともあり、卵管が再び閉塞しないために完全に体質改善していこうということで、今は駆瘀血剤だけを止めて卵管閉塞の治療を継続中。
最近にもまた卵管閉塞で悩んでいたから妊娠反応がでたと報告あり。
体の中の癒着が漢方薬で改善される事は不思議ですごいですね。
※個人個人、お薬の量は異なります。
※状態の変化によりお薬の内容は変更・減量していきます。
※お薬は当店指定のものです。他メーカーのものでは品質に差があり
使用する量が異なってきますのでご注意下さい。
その方に合った正しいお薬とその分量を使わないと結果が出にくいです。
※
お薬代・治療内容は、お客様のご予算に合わせて調整いたします。
(ご要望に応えられない場合もございます)
販売について
個人情報について
大滝漢方堂HOME
Copyright(c) 2006 大滝漢方堂 All Rights Reserved