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結膜下出血に対する漢方治療
60才代 女性 初診:2010年8月
8月3日、起床後に左目に違和感があり、鏡を見たら目に出血があることを確認したとの事。
眼は脳から飛び出したものという捉え方もできるため、放っておくことは好ましくない。
糸練功で確認したところ、「黄解散証」という状態のようだったため、黄解散を3日の午前中に1回飲まれた。
漢方薬を飲む前の状態が@である。漢方薬を1回飲んだ後の状態がAの写真。1回飲んだだけで、出血は治まり赤みが引いてきている状況です。
更に3日の午後に1回と4日の朝に1回飲んだ経過が写真Bの状況で、かなり元の状況に改善しつつあります。
更に2回飲まれた結果が写真Cの状況で、特に問題もなさそうなため5日で治療終了。
念のため後日、頭痛が最近多かった為、出血など問題がないか脳の検査を行ってきたが特に問題は見られなかったということだ。
B8月4日14:00 C8月5日14:00
@8月3日9:40
A8月3日14:40
※個人個人、お薬の量は異なります。
※状態の変化によりお薬の内容は変更・減量していきます。
※お薬は当店指定のものです。他メーカーのものでは品質に差があり
使用する量が異なってきますのでご注意下さい。
その方に合った正しいお薬とその分量を使わないと結果が出にくいです。
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