本文へスキップ

大滝漢方堂は後縦靭帯骨化症や不妊症、痔、めまい、痛み全般に対し積極的に取り組んでいます。

相談のご予約・お問い合わせは
TEL.
0779-88-0257

〒911-0804 福井県勝山市元町1−3−4

 症例のご紹介 



                        写真:北京生薬工場展示室

肝硬変末期におこった腹水

 もともとC型肝炎を患っており、病院で処方薬を飲んでこられた80代女性。
 急に体調が悪くなり、病院へ運ばれたものの痙攣などを起こし家族としてはよくわからない状況であったが、危ない状況と言うのがなんとなくわかる状態。
 その後、容態は回復したが体特に足の方がむくむ様子で、家の近くの病院に転院。
 浮腫みはいっこうに改善する気配はなく、病院からはマニュアル通りの利尿剤と肝硬変のお薬が出ているのみだった。
 利尿剤が効くわけがなく浮腫みはよりいっそう増し、足は歩けないくらいにまで腫れ上がり、腹水も徐々に溜まり出した。
 医師はどんどん溜まる腹水に匙を投げ、「食べれる間に何でも好きなものを食べさせてあげて下さい」と伝えてきた。どんどん悪くなっていくのをただ見守るだけと言う状況は家族にとっても大変辛いものがあり、何とかならないものかと言うことで当店から治療のご提案をさせて頂いたところ、病院からは何も飲ませないでとストップがかけられた。
 しかし、当店の治療を1日しただけで患者さんは調子がなんとなく良い感じがしたそうで、黙って飲むことを選択。
 1ヶ月もしないうちに患者さんはそれまで外出の際に来ていた服がパツンパツンでボタンをやっとかけていたほどのお腹の大きさから、ゆったりとした状況にまでお腹周りの腹水が抜けた。
 患者さん本人も調子がよく、更に前向きな考え・姿勢が状況を改善を更に後押ししているように思えました。
 用いたものはたった1種類。毎日規定よりも多く飲んでの治療内容でした。
 本人はもちろん、家族みんなが喜んでおられます。

治療について

 ※使用した漢方薬名などは、誤って使われるのを防ぐ為に伏せております。
 ※個人個人、お薬の量は異なります。
 ※状態の変化によりお薬の内容は変更・減量していきます。
 ※お薬は当店指定のものです。他メーカーのものでは品質に差があり使用する量が
  異なってきますのでご注意下さい。その方に合った正しいお薬とその分量を
  使わないと結果が出にくいです。
 ※お薬代・治療内容は、お客様のご予算に合わせて調整いたします。
           (ご要望に応えられない場合もございます)






















ナビゲーション


<問診表>
郵送用の問診表はPDF形式になっています。開けない方は下記をダウンロードしてから開いてみてください。開けない・印刷できない方は当店までお電話下さい。お送りいたします。
    

大滝漢方堂

〒911-0804
福井県勝山市元町1−3−4

TEL 0779-88-0257
FAX 0779-64-5257