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写真:北京生薬工場展示室
胆石治療でおこった数少ない反動
胆石があり、ここ最近特にお腹の調子が良くないため思い切って胆石治療に取組み始めた男性の症例です。といっても私自身の体験談。
ここ最近、油ものの食事が多いとお腹の調子が良くない。もともと胆石があり、胆汁の流れがよくないことがわかっていたので、胆石または胆管のお掃除も兼ねて久々の胆管リフレッシュ治療を始めた。
煎じを夜に作り始め、とりあえず寝る前に1回飲んだ。
その日もあまりお腹の調子が良くない感じがあった。
煎じ薬を飲んでしばらくすると、体の調子が不快に。
その後、トイレでは嘔吐下痢を繰り返しそれが夜中過ぎまで続いた。
この治療をするときの注意事項に、稀に煎じ薬を飲むと嘔吐したり下痢をしたりすることがありますが、それは胆石が動き始めた影響なので問題ない。と書いたものを手渡しているのですが、その稀なケースに自分が当たるとは・・・。
この現象は辛いことに間違いはないのですが、とても良い体の反応でもあります。
翌日からは同じ煎じ薬を飲んでも全く不都合なことは起こらず、普通にお茶を飲む感覚で継続して治療をしています。
治療について
※使用した漢方薬名などは、誤って使われるのを防ぐ為に伏せております。
※個人個人、お薬の量は異なります。
※状態の変化によりお薬の内容は変更・減量していきます。
※お薬は当店指定のものです。他メーカーのものでは品質に差があり使用する量が
異なってきますのでご注意下さい。その方に合った正しいお薬とその分量を
使わないと結果が出にくいです。
※お薬代・治療内容は、お客様のご予算に合わせて調整いたします。
(ご要望に応えられない場合もございます)
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