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漢方薬でアトピー性皮膚炎を治す漢方相談店


アトピー性皮膚炎
アレルギー性皮膚炎

正しい漢方治療でお悩みの症状が
完治または軽減されている方がたくさんおられます。



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 福井県は全国の中でもアトピー性皮膚炎の子供・生徒が多い結果が新聞に出ておりました。
 当店は福井県だけでなく石川県や富山県など近県の皮膚病・アトピー性皮膚炎の専門店になれるよう取り組んでおります。なかなか改善しないアトピーの症状、ご相談下さい。一緒に治していきましょう。
 アレルギー性皮膚炎にはアトピー性皮膚炎、小児湿疹なども含まれています。アトピー性皮膚炎は、家族的にアレルギー素因がみられます。
 小児湿疹とよばれているものは、主として乳幼児期に発生し、頭部から顏に始まり、しだいに下へ拡がっていきます。多くは顔面頭部にみられるもので湿潤してびらん、痂皮(かひ)を伴います。小児湿疹は本人が小児喘息をもっていたり、家族内に喘息や蕁麻疹をもっているものが多いようです。

 自分も幼い時はアトピーで大変辛い思いをしたけれど、今ではすっかり良くなっています。その経験を生かしアトピー性皮膚炎を含めあらゆる皮膚の症状でお悩みの方の力になっております。アトピーは出来るだけ早い段階で治療することが大切。きちんと治療に取り組めば綺麗に治ります。まずはご相談下さい。

 アトピー性皮膚炎・アレルギー疾患に対する取り組むきっかけ
 もともと私自身も小さい頃にアトピーで苦しめられた一人です。今となってはそのときの記憶はあまりないですが、夏場など肘の内側や首・膝裏をポリポリ掻いていたのは覚えています。私も弟もアトピーで酷かったという話ですが、今では綺麗な皮膚になっております。一応、アトピーで評判の良い病院へも行ったようですが、幼かった私たちに出す強いステロイド剤に対し父は憤慨し、結局は自分の店にある商品を使って治したということです。もちろん食事内容にも気をつけていた記憶があり、保育所や学校では治るまで牛乳を飲んだことはなかったです。
 また、私は花粉症も持ち合わせており、学生時代はよく鼻炎薬を使ったものです。今現在は漢方薬で治したため花粉症の症状はほぼ出なくなりました。こういった経験を踏まえ、当店では「痛み」や「めまい」などのほかに「アトピー性皮膚炎」にも力を入れております。

 アトピー性皮膚炎とは・・・?(一般的に言われている事)
 「アトピー性皮膚炎」は、かゆみの強い湿疹が現れて、良くなったり悪くなったりを繰り返したり、季節によっても症状が変化する病気です。かつては乳幼児に多い病気でしたが、最近では大人になってから発症する人も増えています。
 治療法には、塗り薬や抗アレルギー剤による標準的な薬物治療のほか、食事療法、ダニなどのアレルゲンを除去したり、 漢方療法、心理ケア、ステロイド離脱、光線療法、入浴療法などがあります。

アトピー性皮膚炎の大きな特徴は・・・。
1:強いかゆみがあり、なかなか治りにくい
2:季節によって悪化と軽減を繰り返す
(一般に子供は皮膚が乾燥する冬に症状が悪化するケースが多く、成人は汗やダニが原因で夏に症状が悪化します。)
3:年齢によって症状が変化する
(3割が小学校入学前までに完治し、10歳には半数が完治するといわれています。しかし、最近は成人になっても治らなかったり、また、成人になってから発症する例も増えています。)

 アトピー性皮膚炎には二つの側面があります。ひとつは「アレルギー要因」もう一つが「皮膚バリア障害」です。普通の人にとってはなんでもない物質に、体が敏感に反応するのがアレルギーです。一方、皮膚が本来備えている、有害物質や刺激から身を守る防御機能が著しく低下している状態が、皮膚バリア機能です。そのため、大抵の人が支障をきたさないようなわずかな刺激にも炎症を起こしてしまいます。

 アトピー性皮膚炎の診断基準
 「アトピー性皮膚炎」の診断基準は、厚生労働省や日本皮膚科学会が作成した治療ガイドラインによって決められています。次にあげる3項目に当てはまる場合は、症状の軽い、重いにかかわらず、アトピー性皮膚炎と診断されます。

1.かゆみがある

2.湿疹と症状の現れる部位に特徴がある
  アトピー性皮膚炎の湿疹は、左右対称に現れるのが特徴です。また、年代によって、症状の現れる部位が異なります。

 乳 児:主に顔や頭にできるが、ひどくなると、胸や背中、手足にも広がることがある。
 子ども:首の周りや、ひじの内側やひざの裏側など、関節の内側にできることが多い。
 成 人:顔や首、胸や背中など、手でかきやすい部位に、症状の重い湿疹が多い。

3.湿疹が慢性化している
 湿疹が慢性化し、よくなったり悪くなったり繰り返します。乳児では2ヵ月以上、子どもや大人では6ヵ月以上が目安になります。

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