ヘルペスの体質改善

口唇ヘルペス・性器ヘルペス共通漢方相談

ヘルペスは大滝漢方堂の得意な病の1つ

病院でヘルペスの治療を色々してきたが治らなかった。またはよく再発をするといった方。諦めないで下さい。当店の漢方相談でその不快なヘルペス症状を軽減していきましょう。
 「病院で治らなかった病気が漢方で治すのは難しい」と考えておられる方もいると思います。ですが、当店には病院で治らなかった方も相談に来られ、改善されている方も多いです。お困りの方、ぜひご相談下さい。
 まずは実感できるよう最低3~6ヶ月は続けてみてください。

ヘルペスについて

 唇の周りに赤い水ぶくれができ、かゆみや痛みがでる。疲れやストレスがたまって体が弱っているときに決まって繰り返し発症する。これが口唇ヘルペスの一般的な症状です。早めの対策で、ヘルペスの症状も早くよくなります。適切な対処をするために、口唇ヘルペスがどんな病気であるかを知ることも大切です。

 口唇ヘルペスの症状は、はじめ口唇や口の周りなどの一部が赤くなり、しばらくするとその上に小さな水ぶくれができます。患部には軽いかゆみやほてり、痛みなどを感じます。普通は、水ぶくれがやがてかさぶたとなって、10日~2週間くらいでおさまってしまいます。また、同じヘルペスウイルスが原因で、口内炎の症状が出る場合もあります。

口唇ヘルペスの経過について・・・
10日から2週間かけて次の4段階を経て治っていくケースが多いです。
1段階・口唇またはその周りがピリピリ、チクチクする : 水ぶくれが現れるのに先立ち口唇ヘルペスのきざしがみられます。皮膚にピリピリ、チクチク、ムズムズなどの違和感、かゆみ、ほてりなどを感じます。再発を繰り返す人はこの症状が現れるとヘルペスが発症するのがわかるようです。
2段階・赤く腫れだす : 皮膚の違和感、かゆみ、ほてりなどの自覚症状が出てから1日以内に赤くはれてきます。この時期は患部でのウイルスの増殖が活発です。このような早い時期に治療を始めることが早期改善に繋がる大事な時期です。
3段階・水ぶくれができ始める : 赤くはれた上に水ぶくれができます。この中にはウイルスがたくさん存在します。水ぶくれは初感染では大きく、再発を繰り返すと小さくなっていきます。
水ぶくれが破れてしめっぽくなった患部に触ると粘膜や傷のある皮膚の場合、感染します。口唇ヘルペスでは、初感染をのぞき、1か所に集まってできるのが普通です。
4段階・かさぶたができる : かさぶたができて治っていきます。

当店の漢方相談で期待できること

 基本、最終目標として再発しない体作りを目指します。しかし、ヘルペスウイルスの特性上完全な再発防止と言うのは難しい場合もございます。
 それは、ヘルペスウイルスは弱いウイルスのためか神経層の奥深くに隠れて身を潜めてしまうからです。そうなるとなかなかウイルスを排除することが困難になってきます。
 そして体が弱ったりしたときに体の奥深くから体表に出てきて症状を発症させることを繰り返します。
 
 当店の漢方相談を行うことで、よりウイルスに対する抵抗力を高めていくことでヘルペスウイルスが悪さをしにくい体を作ったり、ヘルペスが発症しても初期の段階までで早々に改善してしまうことが望めるような体つくりをしていきます。