アトピー性皮膚炎、今ではメジャーな病気の1つになっています。しかし年代をさかのぼっていくと不思議なことに気がつくはずです。
団塊の世代以上の世代にはアトピーはない。もしくはものすごく少数です。
何が変わったのでしょう。食べ物もあるでしょうし、医療の問題もあるようです。
小さい頃からのアトピーの場合は、乳児湿疹などの皮膚病に対する治療の影響でアトピーと言う病気を作ってしまったようです。また、大きくなってからのアトピーは食べ物からの問題があるように思われます。原因を考え適切に対処していきましょう。ステロイド剤などでただ症状を押さえつけているだけでは本当の意味での改善は難しい場合が多いように感じます(ただ、当店に来られる方々は病院で治らなかった方々なので)。