症状としては腰の辺りから片足または両足の外側から小指にかけて痛みや痺れが走ります。
初期状態は腰やお尻など上部のみしか不快感はないと思うのですが、症状が進行するにつれて痺れや痛みといった症状が段々としたに降りてくるようになります。
<漢方相談>
用いる漢方は人それぞれですが、基本的に炎症・再生・神経伝達の3点を考慮してプランを提案していきます。
坐骨神経痛は治る可能性がある病気です。痛み止めでごまかしていrのではなく、漢方相談を試してみませんか。坐骨神経痛は改善の仕方は独特で病気の進行が上から下へ行くのと同じで、治るときも上から痛みや痺れが和らい徐々に下に下がって、痛みなどの不快感が小指から抜けていくようにります。
養生もアドバイスいたしますので、しっかり守ってください。
※腰から足先まで痺れ・痛みがある状況でも、足先から腰へ症状が登ってきたような場合は坐骨神経痛ではありませんのでお間違えないようにしてください。腰が原因の病気ではなく別の病気の可能性もあります。まずは病院で診察を受けてください。